お気楽日記

お気楽主婦の日常生活を日記にしたいと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

「はだしのゲン」閲覧制限撤回 私の意見

原爆や戦争被害を描いたマンガ「はだしのゲン」が松江市教育委員会による閲覧制限の対象となった件で、8月26日、松江市教育委員会は閲覧制限を撤回しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130826-00000087-mai-soci
<ゲン閲覧制限撤回>松江市教委「混乱させたことをおわび」
毎日新聞 8月26日(月)21時13分配信

 松江市教育委員会が故中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を全小中学校に要請している問題で、市教育委員5人による臨時会議が26日、松江市役所であった。「市教委が学校側に閲覧制限を求めた手続きに不備がある」「取り扱いは学校の自主性を尊重する」との意見で全員が一致し、制限の撤回を決めた。委員の一人の清水伸夫教育長(62)は会議後の記者会見で「子供の健やかな成長を願った判断だったが、結果として混乱させたことをおわびする」と陳謝した。

 会議には委員全員が出席した。まず、事務局が有識者として選んだ元図書館職員らの意見を紹介。回答した5人全員が「図書資料は基本的人権に触れない限り、制限はできない」などとして、市教委の要請に疑問を呈していることが説明された。

 このあと、内藤富夫委員長(71)=島根大名誉教授=は論点を六つに整理し、各委員が意見を述べた。

 「ゲンの内容」については、残虐、暴力的な場面があるが、平和教育という意味で実績があるという見解で一致した。布野由美委員(48)=松江第三中学校PTA監事=は「平和や命の尊さ、戦争の悲惨さを学ぶ価値がある作品」、内藤委員長も「時代背景もあり、暴力を肯定しているのではない」と語った。一方、清水教育長=元松江市総務部長=は「平和教育で実績がある作品だが、発達段階で何らかの制限を加えることもあり得る」との意見を述べた。

 「子供の知る権利」については、桜井照久委員(61)=医療法人理事長=が「知識を自由に得ることをコントロールすることは問題だ」と指摘した。

 さらに、清水教育長は「学校図書の取り扱いは学校長の所管。要請は軽率だったと言わざるを得ない」と、閲覧制限を求めることを決めた前教育長らの対応を批判した。

 内藤委員長は「(市教委事務局が独断した)手続きに不備があり、要請前の状態に戻すことが妥当」などの素案を委員に提案し、全会一致で承認された。

 同市では昨年8月、「間違った歴史認識を植えつける」として、小中学校の図書室からゲンを撤去するよう求める陳情が市議会に提出されたが、同年12月の本会議で全会一致で不採択となった。しかし、前教育長は教育委員からの委任事務として市教委事務局だけで協議し、同月と今年1月の校長会でゲンを教師の許可なく閲覧できない閉架とするよう求めた。

 市教委には22日までに2555件の意見が全国から寄せられた。7割が市教委の判断に反対する内容だったという。【曽根田和久】


http://mainichi.jp/select/news/20130827k0000m040055000c.html
ゲン閲覧制限撤回:「混乱の責任重い」「読むきっかけに」
毎日新聞 2013年08月26日 20時33分(最終更新 08月26日 23時31分)

 松江市教育委員会が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を全小中学校に求めていた問題は26日、市教育委員の臨時会議で撤回が決まった。問題が発覚してから10日。教育委員が出した「学校図書の取り扱いは校長の所管」という結論に対し、学校関係者や被爆地・広島からは「混乱させた市教委の責任は重い」「今回の問題を、ゲンを読むきっかけにしてほしい」などの声が相次いだ。

 「『ゲン』だけの問題ではない。学校図書を排除しようとする動きがそもそもおかしい。閲覧制限など民主主義に反しているし、子供の学びの権利を侵害している」。松江市内のある小学校校長は取材に対し、一連の市教委の対応を強い口調で批判した。今回の方針転換にも「現場は大混乱した。市教委の責任は重く、なぜ閉架を求めたのか検証するべきだ」と述べた。

 市教委は昨年12月、漫画の一部の暴力的なシーンや性描写を問題視し、子供の自由な閲覧を禁じるよう校長会で求めた。複数の校長によると、市教委側はその場で「最終的には校長の判断」としたことから、各校で対応にばらつきが出た。そのため今年1月、市教委は校長会を改めて開き、閉架措置をより厳しく求めたという。

 1月に初めて市教委の方針に従ったという別の小学校校長は「『ゲン』に多少、過激な部分はあるが、優れた図書。作者の中沢(啓治)さんが亡くなるなど、ゲンの話題が出る度に、閉架の判断が正しかったのか自問自答してきた」と苦しい胸の内を明かした。子供の閲覧を制限した学校方針について「学校として市教委と良好な関係を築かなければならなかった」と話す。

 次男が松江市内の中学校に通う中村和可子さん(42)は「息子も小学生の頃に読んだが、悪い印象は持っていない。ゲンに描かれている悲劇、戦争を繰り返さないことが大切なのに、一部の描写だけがクローズアップされ、とても残念」と話した。

 広島の被爆者団体からは「閲覧制限撤回は当然」との意見が出た。広島県被団協の坪井直(すなお)理事長(88)は「教育委員会が『こうしなさい』と決めるような問題ではない。今の子供たちの読解力を信じ、読むか読まないかは子供たちに委ねればよい」と語った。ただし「放りっぱなしはいけないと思う。読み終わった子供たちの質問にきちんと答えてあげることこそ、大人の役割だ」と注文を付けた。【長宗拓弥、宮川佐知子、高橋咲子、吉村周平】


http://mainichi.jp/select/news/20130827k0000m040058000c.html
ゲン閲覧制限撤回:中沢さん妻「素直にうれしい」
毎日新聞 2013年08月26日 20時36分(最終更新 08月26日 21時33分)

 「はだしのゲン」の作者、故中沢啓治さんの妻ミサヨさん(70)は、閲覧制限撤回の知らせに「素直にうれしい。子供たちがこれまでのように本を自由に手にとって、読めることが大切」と話した。

 「ゲン」が週刊少年ジャンプで連載が始まってから、今年で40年。単行本などは累計1000万部以上発行され、英語やロシア語など約20カ国語に翻訳されるなど海外でも読者は広がっている。ミサヨさんは松江市教委の閉架措置に「この40年、国内外で何一つそういう話はなかったので、何でという思いでした」と振り返る。

 中沢さんは生前、「戦争はきれいなものではない」と常々話していたという。「一部だけ切りとらずに、漫画が何を言おうとしているのかしっかりと受け止めてほしい。いかに平和が大切か、ゲンを読んでかみしめてもらえればうれしい」と語った。【高橋咲子】


<以前の報道1 松江市による閉架措置>

http://mainichi.jp/select/news/20130817k0000m040031000c.html
はだしのゲン:松江市教委、貸し出し禁止要請「描写過激」
毎日新聞 2013年08月16日 19時22分(最終更新 08月22日 09時09分)

 漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、「描写が過激だ」として松江市教委が昨年12月、市内の全小中学校に教師の許可なく自由に閲覧できない閉架措置を求め、全校が応じていたことが分かった。児童生徒への貸し出し禁止も要請していた。出版している汐文社(ちょうぶんしゃ)(東京都)によると、学校現場でのこうした措置は聞いたことがないという。

 ゲンは1973年に連載が始まり、87年に第1部が完結。原爆被害を伝える作品として教育現場で広く活用され、約20カ国語に翻訳されている。

 松江市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出された。同12月、不採択とされたが市教委が内容を改めて確認。「旧日本軍がアジアの人々の首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、その月の校長会でゲンを閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めた。

 現在、市内の小中学校49校のうち39校がゲン全10巻を保有しているが全て閉架措置が取られている。古川康徳・副教育長は「平和教育として非常に重要な教材。教員の指導で読んだり授業で使うのは問題ないが、過激なシーンを判断の付かない小中学生が自由に持ち出して見るのは不適切と判断した」と話す。

 これに対し、汐文社の政門(まさかど)一芳社長は「原爆の悲惨さを子供に知ってもらいたいと描かれた作品。閉架で風化しないか心配だ。こんな悲しいことはない」と訴えている。

 「ゲン」を研究する京都精華大マンガ学部の吉村和真教授の話 作品が海外から注目されている中で市教委の判断は逆行している。ゲンは図書館や学校で初めて手にした人が多い。機会が失われる影響を考えてほしい。代わりにどんな方法で戦争や原爆の記憶を継承していくというのか。

 教育評論家の尾木直樹さんの話 ネット社会の子供たちはもっと多くの過激な情報に触れており、市教委の判断は時代錯誤。「過激なシーン」の影響を心配するなら、作品とは関係なく、情報を読み解く能力を教えるべきだ。ゲンは世界に発信され、戦争や平和、原爆について考えさせる作品として、残虐な場面も含め国際的な評価が定着している。【宮川佐知子、山田奈緒】


<以前の報道2 識者の話>
http://mainichi.jp/feature/news/20130817ddm041100098000c.html
はだしのゲン:松江市教委、自由閲覧禁止 識者の話
毎日新聞 2013年08月17日 東京朝刊

 ◇記憶継承の機会失われる−−「ゲン」を研究する京都精華大マンガ学部の吉村和真教授の話

 作品が海外から注目されている中で市教委の判断は逆行している。ゲンは図書館や学校で初めて手にした人が多い。機会が失われる影響を考えてほしい。代わりにどんな方法で戦争や原爆の記憶を継承していくというのか。

 ◇残虐場面含め国際的評価−−教育評論家の尾木直樹さんの話

 ネット社会の子供たちはもっと多くの過激な情報に触れており、市教委の判断は時代錯誤。「過激なシーン」の影響を心配するなら、作品とは関係なく、情報を読み解く能力を教えるべきだ。ゲンは戦争や平和、原爆について考えさせる作品として、残虐な場面も含め国際的な評価が定着している。


<以前の報道3 怒りや疑問の声>
はだしのゲン:松江市教委の閲覧制限要請 怒りや疑問の声 /広島
毎日新聞 2013年08月17日 地方版

 原爆被害を伝える貴重な作品として、教育現場でも広く活用されてきた漫画「はだしのゲン」について、松江市教委が「描写が過激」だとして、市内の小中学校に対し、児童や生徒へ自由に閲覧させないよう閉架措置を取るよう求めていたことが16日判明し、広島の関係者からは怒りや戸惑いの声が挙がった。

 「ゲン」は昨年12月に73歳で亡くなった中沢啓治さんが、被爆した自らの体験を基に描いた漫画。中沢さんの妻ミサヨさん(70)は「信じられない。残虐な描写があるとのことだが、現実はこんなものではなく、主人は文献などを調べながら、どうやれば子どもたちに伝わるか考え、漫画を通して伝えてきた」と話し、「(ゲンの連載が始まってから)40年続けて訴えてきたことは何だったのか。夫は怒っているだろう」と疑問を投げかけた。

 中区の原爆資料館で開催中の「はだしのゲン」原画展を訪れていた人たちからも疑問の声が相次いだ。

 小学5、6年の娘2人と来た神奈川県鎌倉市の姜麗子さん(36)は、子供の頃からゲンを読み、中学校の文化祭ではゲンを題材に演劇をしたという。「大人になっても子供に伝えたいと思って来た。原爆の恐ろしさを伝えるのにいい作品。(閉架措置は)もったいない」と話した。

 小学校の図書館にあったゲンを夢中で読んだという滋賀県草津市の会社員、祖父江亮太さん(27)は「昔はただ怖いと思っていたが、今は戦争の原因などを考えることができるようになった。漫画だけど、事実が正確に描いてあり、リアルに当時を感じることができた」。友人の男性(27)も「漫画だから小学生も読みやすい。小学校の時に読んでいなければ今回、来ようと思わなかったかもしれない」と話した。

 会場に置かれたノートには「はだしのゲンは戦後や平成生まれの人に原爆の恐ろしさを教える貴重なしりょうでもあると思う」(12歳)「小学校の頃とはまた違う気持ちで見ることができました。子供にも読ませます」といった感想が残されていた。【植田憲尚、加藤小夜】

***********************

松江市教育委員会は、描写が過激などとして、各小学校に閉架措置を求めていましたが、26日に撤回しました。
この措置を歓迎したいと思います。
ワンちゃんも喜んでいるでしょう。




最近、戦争の歴史を風化させたり、戦争の被害を小さく見せようとする動きが政治で行われているのを見ると悲しくなります。
涙よりも美肌のほうが幸せですよね。




なぜ、素直に「戦争はいけないよ」といえないんだろう。
それで得をする人がいるのかな。
こちらのほうがずっとお得なのに。




はだしのゲンは、原爆被害や戦争被害の恐ろしさをマンガという手法で描いたことで、世界的な名声を得ています。
世界の人たちと話しましょう。


英会話スクールWILL Square






描写が過激とか、そういう本質的でない、短絡的な理由でこの本を遠ざけてしまう人は、とても残念なことをしています。
きちんとお付き合いしたほうがいいでしょう。




ぜひ、ゲンを読んでください。
批判はそれからでも遅くはありません。
他にもいい本はどんどん読みましょう。



スポンサーサイト
  1. 2013/08/27(火) 00:41:11|
  2. はだしのゲン
  3. | トラックバック:2
  4. | コメント:0
<<甲子園での高校生投手の投げ過ぎ問題 私の考え | ホーム | AKBこじはる、新たな魅力を開発中>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://fc2love743.blog.fc2.com/tb.php/7-8ac5da7a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ケノーベルからリンクのご案内(2013/08/27 09:00)

草津市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
  1. 2013/08/27(火) 09:00:53 |
  2. ケノーベル エージェント

ケノーベルからリンクのご案内(2013/08/27 09:07)

鎌倉市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
  1. 2013/08/27(火) 09:07:13 |
  2. ケノーベル エージェント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。